1990. 8 |
ACC倶楽部設立 倶楽部員43社で発足する。(対象材料はCFCCの1材料) |
1991.11 |
5材料(アラプリ、テクノーラ、FiBRA、リードライン、ネフマック)が参入し、対象材料を6材料に拡大する。倶楽部員も47社に増大する。 |
1992.11 |
土木学会コンクリート委員会に「連続繊維補強材研究小委員会(1992.11〜1995.10)」の設置を委託する。 |
1993.10 |
FIP京都(国立京都国際会館)にExhibitorとして参加する。 |
1995. 2 |
(第5回)技術講演会および実績50件記念パーティ(東京)を開催する。 |
1995.11 |
季刊誌「ACCトピックス」を発刊する。 |
1996. 6 |
1材料(NACCストランド)が新たに参入し、対象材料を7材料に拡大する。 |
1996.10 |
北米新素材スキャニングチーム(FHWA他)とのミニ・ワークショップ(つくば)を共同(建設省土木研究所橋梁構造部/ACC倶楽部)開催する。 |
1997. 6 |
1材料(コンポーズ)が新たに参入し、対象材料を8材料に拡大する。 |
1997.10 |
第3回連続繊維補強材を用いたコンクリートに関する国際シンポジウムFRPRCS-3(札幌ガーデンパレス)を協賛する。Exhibitionにも出展する。 |
1998. 6 |
「FRP材を用いたPC道路橋設計・施工マニュアル(案)」説明会(東京)を開催する。 |
1998. 9 |
「FRPを使用したコンクリート部材の耐久性の調査・検討研究会」(1998.9〜2000.3)を設置する。 |
1998.10 |
山形県土木部の職員研修「橋梁技術研修(橋梁一般)」にて講演する。(塩害地域広報キャンペーン) |
1999. 7 |
JCI「コンクリート工学年次大会1999(仙台)第13回コンクリートフェア」に出展する。 |
1999. 8 |
FRP緊張材を用いたプレテン部材の海洋暴露・促進暴露試験(東大生産技術研究所・魚本研究室に協力)を開始する。 |
1999.10 |
1材料部会(アラプリ)が解散し、対象材料が7材料となる。 |
2001. 7 |
京都大学大学院・宮川教授 (ライフサイクルコストに関する)講演会(東京)を開催する。 |
2001. 8 |
「LCC適応検討研究会」(2001.8〜2002.6)を設置する。 |
2002.10 |
Fib第1回コングレス(大阪)にExhibitorとして参加する。 |
2002.10 |
ホームページを開設する。 |
2003. 3 |
山梨県立科学館へ「FRP橋の体験装置」、「橋の実験器具」、「材料比較実験装置」等を寄贈する。 |
2003. 4 |
LCCキャラバン(建設コンサルタンツ協会近畿支部「ライフサイクルコスト研究会」の要請に応じた説明会)を実施する。 |
2003. 6 |
第6回連続繊維補強材を用いたコンクリートに関する国際シンポジウムFRPRCS-6(シンガポール)に「FRP緊張材を用いたプレテン部材の海洋暴露・促進暴露試験(3年間結果)」を発表する。 |
2003. 7 |
JCI「コンクリート工学年次大会2003(京都)コンクリートテクノプラザ2003」に出展する。2003技術紹介セッションにてLCCケーススタディーについて発表する。コンクリート工学講演会で「FRPを用いたコンクリート構造物のライフサイクルコストに関する適用性検討」を発表する。 |
2003.10 |
「連続繊維補強材を用いたコンクリート構造物設計・施工マニュアル(案)5訂版」を出版する。(H14年の道路橋示方書の書式に準拠と対象をPC単純桁道路橋からコンクリート構造物に拡大) |
2004. 3 |
LCCキャラバン(北海道土木技術会コンクリート特別研究会)を実施する。 |
2004.11 |
連続繊維補強材に対応するPC桁橋概略設計システムが完成・発売される(連続繊維補強材対応システム部分の開発に協力)。 |
2004.12 |
LCCキャラバン(横浜市港湾局)を実施する。 |
2005. 2 |
LCCキャラバン(国交省北海道開発局小樽開発建設部)を実施する。 |
2005. 3 |
LCCキャラバン(国交省九州地方整備局宮崎河川国道事務所)を実施する。 |
2005. 6 |
名称を「ACC倶楽部」から「建設用先端複合材技術協会(略称:ACC)」に改称する。組織を変更する。(材料別部会の枠を取り除き、更なる発展を期す) |
2006. 9
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LCCキャラバン(強化プラスティック協会(JPRS) 51st FRP CON-EX 2006 in 神戸)を実施する。 |
2007. 1
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LCCキャラバン(北海道土木技術会 コンクリート研究委員会 平成18年度技術講演会)を実施する。 |
2007. 6
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横井聰之会長に代わり、新たに野村貞廣会長が就任する。 |
2007. 9
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LCCキャラバン(東北コンクリート研究会(TCT)講習会)を実施する。 |
2007. 11
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北海道大学、北海道土木技術会コンクリート委員会との共催で、「連続繊維補強材に関する技術講演会」を開催する。 |
2009. 10
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北海道大学、土木学会複合構造委員会、Lawrence Technological University、Stanford University、National Science Foundationとの共催で、日米ワークショップ「環境に優しい社会基盤材料のライフサイクルアセスメント」を開催する。 |
2010. 7
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野村貞廣会長に代わり、新たに森拓也会長が就任する。 |
2012. 2
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IIFC主催で「APFIS2012(第3回アジア太平洋FRP建設材料学会)」が北海道大学で開催され、ACCは、ブース出展をするとともに、ウェルカムレセプションのスポンサーとして参画した。また、東京大学生産技術研究所との共同研究成果を、「Durability of Aramid and Carbon FRP PC beams under Tidal and Thermal Accelerated Exposure」と題して論文を発表する。 この論文は、Best Papers賞を受賞する。 |
2013. 7
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森拓也会長に代わり、新たに鈴木義晃会長が就任する。 |
2017. 7
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鈴木義晃会長に代わり、新たに角昌隆会長が就任する。 |
2024. 1
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角昌隆会長に代わり、新たに森山陽一会長が就任する。 |